自作オーディオの楽しみ
Y、ARAKI のホームページ
改定 および 増補 sep 5 ,2006
スピーカはＦＵＲＵＹＡＭＡ ＡＵＤＩＯ ＬＡＢ のＴＷＩＮ ＦＬＡＴーＢ 、
ＣＤトランスポートはＴＥＡＣ Ｐ７００を改造（三電源化）、CSEの電源使用
アナログプレーヤはＤＥＮＯＮ ＤＰ７５ カートリッジはＤＬ１０３
DAC及びアンプ類は自作
他にローランドDSP２０００プロセッサと自作ICアンプで天井左右につけた小型スピーカによる音場再生を附加（主として大聖堂の音楽用）
（注意）
自作にあたっては、安全を守るため、注意が必要です．特に感電、火傷、工具の取り扱いに起因する眼、その他の外傷などは、自作オーディオの大敵です。このホームページに記載したアンプ等は、私の場合を示したものです。例えば、あまり高圧を扱わないとか、加工しやすい材料を用いるなどご自分なりの工夫で充分気をつけてください。
自作オーディオは楽しくもあり、苦しくもありです。良い音の決め手がなく、自作で自分の好みの音を求め、さまよい出したら、面白くてやめられません。
上記写真のシステム
写真のシステムで、基軸となっている スピーカは、小型の平板スピーカが縦に２個、トィータをはさんで配置された、バスレフ動作のものですが、 箱鳴りやバスレフ臭がなく、能率も高く（９３dｂ位）、低い方も良く出て、気に入っているものです。３０年以上前から、ホーン型４ウェイ、ドーム型、など悪戦苦闘しましたが、今はこれで落ち着いています。このスピーカは昔、景山氏が生涯かけて開発されたものの流れを汲むもので、最近の素材の進歩（振動版、エッジ、ネオジウムマグネットなど）により洗練され安定な商品になったものと推察します。スピーカは、いくつかの遍歴の後の現在の状況です。（スピーカの項参照）
アンプは自作、ＣＤトランスポートは３電源化、ＤＡＣは自作、プリ、パワー各アンプも自作しました。
スピーカの能率が高いので、真空管シングルアンプで充分鳴ります。結果として、アンプ作りはもっぱらシングルアンプが主体となりました。
スピーカーシステム
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スピーカーシステムの測定 工事中
アンプ
ユニバーサルアンプ------６ＢＭ８をドライバーに使い、固定バイアスで多種の八本脚真空管が聞けるシングルアンプ。
VT62シングルアンプ------直熱送信管ＶＴ６２とＧＴ管６ＳＮ７，ミニチュア管１２ＡＸ７ の三種の大きさの管を並べたシングルアンプ。
６GA４シングルアンプ-----懐かしい純日本製三極管を１２ＡＸ７ＳＲＰＰでドライブ。ＮＦに一工夫。
６BM８三結SRPPアンプ---６ＢＭ８もこんな使い方で楽しめる。安いトランスで良い音を。
６Ｖ６シングルアンプ------６Ｌ６属の球で、超三、１/２超三？をトライ。
６ＡＱ５パラシングル（一寸変わったドライブ方式）---ＩＣパワーアンプを小型出力トランス（８ohm-600ohm)の８ohm端子につないで、600ohm側で出力管をドライブした新しい試み。 追加 新ドライブ方式について
ＳＶ８１１シングルアンプ-----近代直熱三極管ＳＶ８１１−３とー１０のコンバーチブル。３００Ｂを超えるか。トリタンの輝き！！
６ＢＭ８直結シングルアンプ----小出力ながら、高性能、廉価。 ６ＢＭ８は良い音を出すことを再認識！
３００Ｂ，８１１−３共用シングルアンプ
６L６GB シングルアンプーーー １２AX７SRPPでドライブする無理のない設計
その他のパワーアンプ-------ＴＲアンプ、ＩＣアンプ ,
MOS-FET無帰還アンプ---半導体アンプの高音質版
6v6直結ドライブアンプーーーSGの安定化とP−ｇ帰還で高性能 !
デジタルアンプーーーーーーＴＤＡ８９２２。トランスと大型コンデンサ使用 ＮＥＷ
真空管式イコライザーアンプーーーSRPP回路の検討、常用出来る音。NEW!
Head-phone amp-------３００Ωのヘッドフォン用に作製
DAＣ
９独立電源DAC----9個のトランスでプラス、マイナス独立電源。ＩＶ変換は抵抗一本。
２DAC切り替え式DACコントローラーーーユニークなマルチビットDACのディスクリート版とICーDAC切り替え式。
９独立電源DAC、真空管ラインアンプ、トランス出力への改装----DACに増幅段とトランスをつけ、箱の入れたものNEW！
スピーカーシステム
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手作り真空管アンプの会